注)完全にネタです。これで仕事サボって会社から処分されても責任取れません(笑)
スリープブロッカー 自動で動くマウス
ATtiny85搭載ボードにマウスカーソルを上下させるプログラムを書き込んだ自動マウスです。PCがスリープになるのを防ぐためのガジェットです。約15秒に1回、1ピクセルだけカーソルを上下させるプログラムを書き込んでいます。
会社から貸与されているPCで仕事していて、ちょっとPCを使わずにほっとくと、スリープ状態に移行する。その設定は変更できないようになっている。それでSkypeなどのチャットツールが離席のステータスになり、その状態が会社側に把握されて、長時間放置すると仕事サボってることになる。それを防止する(かどうかは知りませんが)スリープブロッカーなるUSBドングルが販売されています。これをPCのUSBの口に刺しておけば、マウスを定期的にちょっとずつ動かしているのと同じ動作をエミュレート、PCがスリープするのを防いでずっとステータスはオンラインという仕掛けだそうです。
しかし、価格が¥1,980円。面白そうだから、ちょっと試しに買ってみようという気にはなりません。そこで、同じことをもっと安価に実現する方法を考えてみました。¥100円で実現します。
用意するもの
・100均に売っているアナログ時計(わざわざ購入しなくても、小さめのアナログ時計であれば何でも)
・白くない厚紙、文字書いてあった方がいい(買った時計の入ってた箱使いました)
・両面テープ
作り方
まず100均の時計です。
文字盤のカバーを外します。
秒針の上に、適当に切った厚紙を貼ります。真っ白とか真っ黒じゃないく、適当に模様や文字がある紙の方が確実です。
その上に、光学マウス置きます。はいこれで完成です。
マウスカーソルが時計の電池がある限り動き続けて、PCはスリープすることはありません(笑)
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