モバイルSuica：JR東日本
JR東日本の「モバイルSuica」公式ホームページ。スマホとSuicaがひとつになってますます便利。いつでもどこでもチャージ！残額確認も定期券の購入も手元でラクラク！新幹線・グリーン車の乗車にも！
www.jreast.co.jp
有効期限が切れた定期券が登録された状態で、定期区間をチャージした分で乗車しようとした場合「SF利用設定」によっては、改札で止められて入場できないという話。
ず～っとテレワークしてましたが、先日、3カ月ぶりに会社に行こうとして久しぶりに電車に乗ることになりました。定期は既に期限切れ、チャージも500円くらいしか残ってなかったので、あらかじめモバイルsuicaにクレジットでチャージして家を出ました。
駅に着いたら、何も考えずに改札を通ろうとしてガチャーン、止められました。
なんだよと思って、改札の表示を見ると定期券の期限が過ぎている旨の表示。定期切れたら普通にチャージ分で乗れるんじゃないんだっけ？ 出勤予定時間には少し余裕がありましたが、少し焦りました。吉祥寺駅の駅ビルから入る改札には駅員がいません。ぐるっと本来のJRの改札まで行って聞くのも面倒。
何か設定とかがあるはずと思って、モバイルSuicaアプリを開いて悪戦苦闘。結果的には、素直に駅員のいる改札に回って聞いた方が早かったのでは？という時間がかかりましたが、解決！ なかなか深い位置に設定あります。
モバイルSuicaのアプリを立ち上げたら、1)その他⇒2)会員メニュー
ログイン画面になるのでモバイルSuica会員、もしくはJR-EASTのアカウントでログイン。
もう一度、会員メニュー
会員メニューの中から、サービス利用情報変更
定期券有効期間外のSF利用設定から、期間外でチャージ分(SF：Stored Fare)を利用する／しないを設定します。
初期値がどちらになっていたのか、自分で「期間外で利用しない」に設定したのか、まったく記憶にございません。たぶん、初期値は「利用する」だったのを、自分で設定したのかもしれません。
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