お昼ご飯の時短の基本は、後片付けが楽だからワンプレート。今日は親子丼です。
材料は、昨夜使いきれなかった玉ねぎの残り、焼き鳥の缶詰、卵、そして、最強かつ万能な魔法の調味料「めんつゆ」。
その前に、ご飯も炊きます。ほんとは朝多めに炊いて保温しといた方が時短でしょうけど、のせる方作る時間でパパッと炊けるので、コンロ2口で同時進行です。
ご飯は、100均にレンジでご飯炊く容器売ってますけど、吸水30分、強(600W)で10分、次に弱(200W)で10分、蒸らして10分とか、以外に作業工程が面倒です。
圧力なべで炊くという方法もありますが、片付けがちょっと大変になるので、結局のところは「一人分を炊く」だけなら、総合的に土鍋が一番だという結論に至ってます。
ただし、どの方法でも吸水時間は必須なので、昼前にちょっとだけ仕事の手を休めて、昼休みより前に、洗米して水に浸けておきます。
0.5合のお米を洗って、吸水、いったんザルに上げて水をきって、再度、お米と同量の水を入れて、コンロにかけます。はじめチョロチョロ、なかパッパとか言いますけど、時短なので、あまり火加減は気にしません。最初から最後まで中火程度。沸騰して蒸気が出きって水がなくなると、微かにパチパチ音がし出すので、それを合図に火止めて10分蒸らしたら完成です。
さて、実際にはのっける方と同時進行。洗い物増やしたくないので、玉ねぎはピーラーでカット、フライパンに直接落とします。丼に滑らせて落とすのにちょうどいい、丸くて小さいフライパン無いので、卵焼き用のフライパン使います。
玉ねぎを軽く炒めて、めんつゆ大さじ1,水を大さじ1,焼き鳥の缶詰をタレごと投入。ぐつぐつしたら、溶き卵1個分を回しかけて、軽く混ぜながら半熟になったら、あっという間に完成。テフロン加工のフライパンで、丼のご飯に滑らせて落とします。
丼だけだと寂しいので、マルコメのインスタント味噌汁追加。
味つけは缶詰のタレとめんつゆで完成されているので、如何に卵をふわふわに仕上げらえるかがポイントでした。今日も後片付け含めて、およそ40分、昼休みが20分残りました。
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