激安! 段ボール製ミニ四駆サーキット

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DIY

ちょっと前のことになりますが、ミニ四駆のサーキットを自作しました。
ミニ四駆世代でもないし子供が夢中になっている訳でもなくて、まったくの素人なんですが、単なる興味本位でのこと。それと、真面目に買おうとすると、8千円~1万円もするのを見て、これ段ボールでできるんじゃね?という工作意欲をそそられたからです。

まずは情報収集。当然、タミヤ模型のサイトをチェック。

ミニ四駆・トップページ
手のひらサイズのレーシングホビー、ミニ四駆の製品からイベントまで、最新の情報を紹介するタミヤの公式サイトです。

すると、あっさりとほぼゴールに到着。なんと、コースレイアウト作成用データなるPDFが公開されているではないですか。
https://www.tamiya.com/cms/img/usr/inst/pdf/mini4wd/adv/circuits_data.pdf
1/25のスケールで、そのまま印刷できるし、イラストレータに取り込みもできると。タミヤさん親切過ぎです。これがあれば、もう簡単。25倍で印刷して型紙作成。型に合わせて材料カットして組み合わせるだけ。

材料は段ボール。紙で作ります。ホームセンターとか行けば、養生シートって言うのかな?引っ越し屋さんが使うやつ。あれがそんなに高くない値段で手に入ると思いますが、今回の目的は「とにかく安く」です。
そこそこな量の段ボールが必要ですが、スーパーとかドラッグストアの「ご自由にお持ちください」を何件かに分けてもらってきました(笑)。同じお店から、一度に大量に持ち帰るのは、さすがに気が引けます。

組み立てはグルーガン(ホットボンド)。これ万能ですね。乾く時間が短いというのが最大の利点。段ボールを切って、グルーガンでつなぐ。ひたすらその作業の繰り返しです。ダンボボール同様、グルーガンの弾(スティック)が大量に必要で、一番お金がかかるのがココになります。でも100均で束で買えるので、まあ許せる範囲です。

平面図しかないので、立体交差の傾斜は適当です。ちょっと本物より斜度が緩くなりましたが、うまくできました。親子で遊ぶには十分なクオリティーだと自画自賛。

DIY
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