先日、ノートPCのメモリを探しに行ったハードオフで、青いコンテナの中に無造作に放り込まれた外付けHDDを見つけました。10年以上前のもので、スペック的にはUSB2.0といまどきではないのですが、自宅にあるI/Oデータの古い3波チューナーHVTR-BCTL(外付けHDDに録画可能)、これに録画用に接続するのに使えそうだと思ったので、思わず買ってきちゃいました。\500円(税込み\550円)
電源は入りました。PCのUSBコネクタに繋ぐとディスクも認識されました。このままでも使えそうですが、とりあえず分解。
フロントパネルを締めてあるネジ1本を外すと、サイドパネルはネジ固定なしでスライドするだけで抜けました。
名前どおり、250GBのディスク(SAMSUNGS)が載ってました。
ディスクは裏側からネジ2本だけで固定されてました。以前の使用者が分解したものではなく、最初から2本だけで固定されてるようでした。
うちに転がってた1TB(HITACHI)に載せ替えました。
HVTR-BCTLに接続しましたが、電源連動機能が備わっていて、予約録画の大気中はオフです。チューナーの電源がオンになると同時に、HDDも電源オン。ファンレスで、テレビ台の下とかに入れてしまうと少し熱の不安もありますが、しばらくテレビ録画に使ってみようと思います。
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